採卵9回→モザイク移植→出産(45歳)

体外受精開始2020.6(42歳)着床前診断18胚連続→正常胚0ゼロから出産

着床前診断を考える(43歳の染色体異常率は約83%)

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流産手術から2日。まだ出血、腹痛があります。

胎児は1cmにもなっていなかったので、精神的はダメージはそこまで大きくないですが、肉体のダメージが大きいね。流産絨毛の検査をお願いしているので、染色体異常であれば流産の理由がわかると思います。

 

流産絨毛の検査 | アイブイエフ詠田クリニック

胎児に染色体異常がなかったかどうかは、流産絨毛染色体検査(POC)でわかります。POCとは、流産した時に、手術で絨毛(赤ちゃんになる細胞)を取り出し、約4週間培養して、その染色体の数と形態を詳細に調べる検査です。POCによって、流産の原因が胎児の染色体異常によるものか、母体側の原因によるものかを明確にすることができます。 

 

早く検査結果を確認したいです。

母体であれば、治しようもあるけど染色体異常はどうしようもない・・・

 

そもそも43歳の染色体異常の割合はどれくらいなのか?

染色体異常と流産の関係 | 卵子提供のいろは

 

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43歳の染色体異常率は約83%!!

 

5回移植しないと出産できない数字ですね。。もう流産は避けたいです。

 

今は、染色体異常を受精卵のうちに確認する着床前診断を視野にいれています。リスクもあるし、今行っている病院でやってくれるかも不明ですが、今のところやる方向で考えています。旦那にも言わないと。。賛成してくれると思うんですけどね

 

これから着床前診断について、いろいろ勉強していきます。

 

 ↓ 小松さんも、着床前診断をされたとブログにありました。やはり、それが一番近い道かもしれませんね。。参考になる情報、ありがとうございます。