着床前診断を考える(43歳の染色体異常率は約83%)
流産手術から2日。まだ出血、腹痛があります。
胎児は1cmにもなっていなかったので、精神的はダメージはそこまで大きくないですが、肉体のダメージが大きいね。流産絨毛の検査をお願いしているので、染色体異常であれば流産の理由がわかると思います。
胎児に染色体異常がなかったかどうかは、流産絨毛染色体検査(POC)でわかります。POCとは、流産した時に、手術で絨毛(赤ちゃんになる細胞)を取り出し、約4週間培養して、その染色体の数と形態を詳細に調べる検査です。POCによって、流産の原因が胎児の染色体異常によるものか、母体側の原因によるものかを明確にすることができます。
早く検査結果を確認したいです。
母体であれば、治しようもあるけど染色体異常はどうしようもない・・・
そもそも43歳の染色体異常の割合はどれくらいなのか?
43歳の染色体異常率は約83%!!
5回移植しないと出産できない数字ですね。。もう流産は避けたいです。
今は、染色体異常を受精卵のうちに確認する”着床前診断”を視野にいれています。リスクもあるし、今行っている病院でやってくれるかも不明ですが、今のところやる方向で考えています。旦那にも言わないと。。賛成してくれると思うんですけどね
これから着床前診断について、いろいろ勉強していきます。
↓ 小松さんも、着床前診断をされたとブログにありました。やはり、それが一番近い道かもしれませんね。。参考になる情報、ありがとうございます。