【慈恵大学病院にて分娩】入院前日&入院当日
【入院前日】※コロナ時期
PCRです。旦那が立ち会い希望の場合は、一緒に検査を受けます。(その時は面会不可だけど、立ち会いのみ可能でした。流動的みたいです)
朝9時までにいつもの受付がある待合室で待ってると、看護婦さんが呼びにきました。
鼻からの検査を受けて陽性であれば連絡が来ますが、陰性であれば連絡なし。
→無事陰性でした。
【入院当日】
13時にいつもの産科病棟の、3F入院フロアに入院荷物を持って行きます。
私が行った時は旗日🎌で一般診察していないので1Fの駐車場に車を停めさせてもらい3Fまで旦那に連れてってもらいました。
駐車場の警備員さんに声をかけると、3Fの入院フロアに連絡してくれてスムーズに入れます。
3Fの入り口は鍵がかかっていて、ピンポン押して看護師さんが来るのを待ちます。
『あ〜、産むまでここから出られないんだな〜』って思ってましたw。ここで旦那とはお別れです😢 翌日来るんですけどね。
私が選んだ4人部屋は一番安く、ベッド代約4000円/日ちょっと。窓際のベッドだったので、明るいし窓枠に荷物も置けて十分な広さでした。
空いている日だったようで私含め2ベッドのみ使用されてました。
■16時頃 点滴ルートの確保
翌日に向けて夕方、点滴ルートの確保(いつでも点滴入れれるように注射針のみを刺しておく)をしました。
通常より太い針を使用するらしく、事前に看護師さんから『失敗したらごめんね』と言われてましたww
もう不妊治療のリプロで100回以上採血やら静脈注射やらをやっていたので、こちらもちょっと失敗されるくらいへっちゃらです。
看護師さん2人トライするが失敗、結局👨男の先生登場!何度か失敗し、流血させながらも、なんとかルート確保に成功することができました!
■18時頃 夕食
■19時頃 バルーン入れ
夕食後 子宮口を広げるバルーン入れが始まります。食後に痛い処置はきついですー。子宮口の開き1.5cm。あまり開いてない。
バルーン入れを試すも子宮口が硬くて開かず!!ベテラン先生が変わるも、子宮口は開きません!何度もクスコ入れて広げたりするので、流血!!😖先生もギブアップということで、激しい内診グリグリだけしてもらい、翌日別の処置をすることになりました。おかげさまで、その日の夜は少し子宮収縮がありました。。
翌日の出産に向けてゆっくり過ごします・・