妊活歴
私☺:41歳~ (旦那 7歳年下)
■小規模婦人科病院
タイミング1年×、(フーナーテスト結果悪く、精子問題ありと指摘を受ける)
人工授精3回×
(旦那)東邦医大:乏精子症 、顕微鏡下精索静脈瘤手術、完全禁煙
☺42歳後半~
■リプロダクションクリニック東京
採卵① 高刺激アンタゴニスト法 、採卵:成熟卵4つ
体外1つ→受精せず×
顕微3つ→ 受精2つ(初期胚凍結 8G2, 10G2)
移植① ホルモン周期、初期胚2個移植 子宮内膜14.2mm(事前にG-CSF)
陽性→胎嚢確認待ち
私
【手術】子宮鏡 子宮内膜ポリープ除去(移植①前)
【不足でサプリ補充】DHEA、ビタミンD、亜鉛
【問題なし】ホルモン値、不育症、慢性子宮内膜炎、卵管造影剤検査、 月経不順なし
【その他】身内に不妊なし(私はハネムーンベイビー)、AMH2.22 (42歳)
結果、乏精子症が不妊原因の可能性が高いです。顕微鏡下精索静脈瘤手術、完全禁煙により精子のDNAダメージを改善、良好な受精卵の生産に繋がったと思います。
精索静脈瘤手術によって、総運動精子数は670万から1540万へ有意に改善し、顕微授精(ICSI)による妊娠の可能性が1.82倍、 ICSIによる出産の可能性は1.87倍と高くなり、ICSIによる流産の可能性は 0.433倍と低くなったと報告している。また、精子DNA損傷が減ることは染色体異常児の出産率が少なくなると考えられます。精子の質の改善時期について、精索静脈瘤手術後2カ月で、精子のDNA損傷が有意に改善したと報告している。