流産手術(稽留流産)レポ
流産告知から2日ですが、流産予定は先まで埋まっていて、ちょうど空いていた本日流産手術でした。 手術前の内診では、かすかな希望があったのですが、心拍停止を再度確認。覚悟しました。 (;´Д`) うぅっ
家で『また来てね。待ってるよ』とお腹をさすってお別れ。でも、すぐまた会えると確信しています!!なので、そんなに悲しみませんよ!!
手術のフローとしては、子宮内膜ポリープ除去手術とほぼおなじですね。
今日の先生は、瀬田先生。非常勤の先生ということで、お初でした。
簡易ベッドで抗生物質の点滴を入れ、手術室で全身麻酔(静脈)です。手術は15分ほどで終わり、起こされて車椅子で簡易ベッドに戻り休息。
子宮収縮剤?だっけ?みたいな点滴をしてたのですが、お腹が痛い!超ハードな生理痛です。
私『看護師さん~座薬いれてください~』
看護師『いいですよ、じゃあ横になってください』と、手術着をまくり上げた
看護師『あ!!すごい出血!大変!!先生呼んできます』
私『(麻酔後で意識朦朧)え?確かにちょっと濡れてるかも?』
癒し系イケメンO原先生登場『あらら、ちょっとみますね。』と言い、簡易ベッドの上、懐中電灯で内診 (//∀//)『もう出血は止まっているみたいなので大丈夫です』
ということで、背中までついた血をぬぐいながら、カントリーマームを食べました(シーツ汚してすみません)
痛みは軽減したので座薬はキャンセル。でもすぐ痛みがぶり返し、もらったロキソニンをすぐ飲みました。
診察は、5番院長(いつも重要な時にでてきてくれます)。体調不良と腹痛で悶絶していたため、5番部屋前で待つところを、気づかず部屋にぐいぐい入ってしまいました。エヘヘ
私『今日出血が多くて、すごい体調悪いです』とチクリました。
私からの質問
・DHEA、亜鉛サプリはいつから飲む→ 次回内診して問題なければ再開でいいですよ
・ビタミンD→ 続けていいですよ
・鎖骨の真ん中が押し付けられてる感がある。母親が橋本病だ→5月に検査した甲状腺の数値は問題ないですが、希望でしたらTSH数値を再度調べましょう。
そして、TSH用に採血して終わりです。
その後も、すごい体調悪いのと腹痛、、このまま電車には乗れないよ(つД`)
旦那は今日に限って在宅ワークではなく出社中・・なので、タクシー乗って帰りました。。 ロキソニン飲んだ1時間後も効果無しだったので、もう1つロキソニンをタクシーの中で飲みました。しばらくして、やっと痛みが和らぎました。
いや~大変だった。採卵より、子宮内膜ポリープ手術より、キツカった。
『帰り何食べて帰ろうかな~~?』なんて楽しみにしてたのに。それどころじゃなかったですね。 夜になり、体調もやっと回復して食事もとれています。
↓ ロキソニンと、写真の薬をもらいました。(子宮内の残留物を出し止血をする為に
子宮収縮剤を5日間飲むそうです)
↓ 流産胎児染色体準備費用だそうです。保険適用外。
↓流産手術と、TSH検査は保険適用です。保険適用最高。保険会社にも申請しないとね。
もう流産手術はしたくないなあ。。。誰もしたくないよね。。。
再来週、手術後の検査に行ってきます。
以上、本日の初流産レポでした。流産手術くらい常勤医師がやってくれよ~