9w0d 2回目の心拍確認【残念なご報告】
前回の心拍確認から、2週間過ぎ2回目の心拍確認&リプロ卒業予定の通院でした。初めに超音波検査からの診察。
私:あれ?小さいし、動いてない?
先生:「・・・・・・・・・」
私:『だめそうですか?もう一度見てもらっていいですか?』
先生:『今エコー写真撮りますからね』
私:『・・・・だめか~~~~~~~、残念・・・・』
2回目の心拍確認することはできませんでした。
( TДT)
左の写真は、子宮の左側。右の写真は、子宮の右側。右側は相変わらず胎嚢のみですが、左の小さい写真はCRL7.8mm(2週間前は6.8mm)。
5番部屋の院長T先生からは『前回の心拍確認できた後すぐ成長が止まったくらいの大きさですね』ということでした。
稽留(けいりゅう)流産ということになりました。
【医療監修】稽留流産とは?診断された場合の対応と、その後の妊娠率 [ママリ]
稽留流産(けいりゅうりゅうざん)とは、流産の種類の一つで、胎児の心拍が確認されていたにも関わらず、その後の成長がみられず心拍が停止しているというときに診断されます。
2日後に、手術することになりました。吸引で胎児を出します。
吸引した胎児は、染色体に異常があるか検査します。もし、胎児に染色体異常がなかったら、母体に原因の可能性が高まりますね。重要な検査です。(7万円)→8万円でした。
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まだ悪阻もあるので、稽留(けいりゅう)流産になっているなんて、思いもしませんでしたから。しかし高齢なので、こんな可能性もあるということは分かっていたので、すんなり受け入れています。多分。旦那は「こんなにうまく行かないと思っていたよ~、なるようにしかならないから、また頑張ろう」って言ってました。旦那も残念だろうな。。今のところ思ったほどのダメージはないけど、じわじわくるかな。手術終わったらくるかな? ま、しょうがないね。次はうまく行くように祈るばかり。
また引き続きよろしくお願いします。