(12週)初期スクリーニング検査 超音波検査
順天堂大学病院へ初期スクリーニング(超音波)検査に行ってきました。
FMF(Fetal Medicine Foundation)認定のNT資格保持者の先生が診てくれるとパンフレットに記載あり。
FMF JAPANとは – FMF JAPAN | The Fetal Medicine Foundation Japan
「FMF」とはThe Fetal Medicine Foundation(胎児医療財団)の略称です。FMFは、胎児医療の研究と教育を通して、妊婦・胎児の健康向上を行うことを目的に、1990年にイギリスで設立されました。正確に胎児評価ができることを証明する超音波の国際資格がFMFライセンスです。
分娩予約している慈恵医大でも初期の検査しているということですが、聞いたところ簡易な検査のみということだったので詳しくやっている順天堂に決めました。
モザイク胚を移植しているということもあり、リプロから出生前診断するようにいわれてたんですよね。だから詳しく見てほしかったんですよ。
費用はカウンセリング込みで2万円です。
FMC東京も検討しましたが、そちらの先生も順天堂大学で働いていたし一緒だろ!
との勝手な理解で順天堂大学に決定。費用も1/3だし!
(機械はFMC東京のほうがいいもの使っていると思われます)
検査は・・・
まず、体重を測りました。2キロ太っていましたw
そして、30歳くらいの若い女医さん登場。FMF資格もってんのか??と疑っちゃいましたが、信じましょう。
パンツをお尻の真ん中まで下げて横になります。大事なところには、上からタオルをかけてくれます。そしてエコー開始。30分くらいかけてじっくりみます。心臓も4つの部屋1つ1つ丁寧に。
結果、問題ありませんでした!
ただ、へその緒が胎盤の端っこから出ているようで、そこがちょっと気になるということでした。今は気にしなくて大丈夫らしいです。気になるけどね。
検査中別の意味で気になったのが、おじさん先生が別件で私がいるベッドのすぐ横のドアから入ったり出たり3回くらい繰り返してたことですね。
10畳くらいの小部屋だったのですが、出入りはいつでも自由みたいでした。カーテンも無しだったのですが大学病院だし気にしないんでしょうね。
こちらもリプロで半裸になるのは慣れているのでどうも思いませんでしたが、慣れてない人は引くレベルだと思います。
CRLは6cm。ちょっと大き目かな?
最初の15分は胎児はうつ伏せで寝てて、とても見にくい!見えるところから先に見ていきました。そして途中から起きてなんとか全て検査することができました。
2Dエコーと4Dエコーでみてくれました。
慈恵もそうですが、大学病院の診察室は一人しか入れないので、旦那は入れませでしたしエコーも見れませんでした。
先生に少しだけ動画とっていいか許可をとって、最後の数分だけ動いている動画が撮れました。旦那に動画をおくって、病院の廊下で動画見入ってましたね。
検査してよかったです。今の時点では一安心です。